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2021.9.21[チーム]

[プレビュー]総力戦で挑む湘南戦。タフな相手に勝ちきり、悪い流れを断ち切るのみ

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リーグ戦で悪い流れを断ち切れていないガンバだが、連戦の中で下を向く時間はない。鹿島戦から中3日で迎える舞台は、タイトル奪還がかかる天皇杯4回戦。この試合を皮切りに、公式戦ホーム3連戦を戦うガンバにとって、必要なのは勝利のみである。
4日後にはリーグ戦の柏戦も控える過密日程だけに、再び総力戦での戦いとなるが、松波監督は言う。
「どういうメンバーで戦おうと勝つことが今、大事なことなので、湘南戦は非常に大事になる」

1対3で敗れた鹿島戦で出た課題に取り組みながらも、連戦を見据えたターンオーバーに近い戦いになる可能性もあるが、そうした戦い方は夏場の15連戦で経験済みである。
基本的には週1回のサイクルで行われる戦いの中で、ポジション争いも熾烈になりつつあるガンバだが、天皇杯では出番に飢えた選手たちが勝利のため、そしてシーズン終盤に向けたアピールのため、アグレッシブにピッチを駆けることになる。
若きボランチの奥野も、湘南戦に向けて気合十分だ。
「天皇杯に向けてモチベーションを落とさずにやってきた。リーグ戦に勢いをつけるためにも、湘南にしっかりと勝ち切りたい」。
鹿島戦では敵陣深くでのスローインからボールをロストしカウンターで1点目を献上。3失点とも「もったいない失点」(松波監督)でゴールを割られているガンバだが、だからこそ必要になるのは攻撃時のリスクマネジメントである。
湘南は球際の激しさと運動量をベースに、シンプルだが鋭い攻撃を繰り出してくる。奥野は「前から守備に行くと湘南は簡単にボールを放り込んで来るかもしれないし、僕がバランスを取ってセカンドボールを回収することも大事になる」とボランチの守備の大切さを語る。

ガンバとしては90分と延長戦も見据えた中で、湘南ゴールをこじ開ける作業が待っているが、湘南を新たに率いる指揮官は、昨年までガンバでヘッドコーチを務めていた山口監督である。
「湘南らしいサッカーを継続しながら、攻撃のところもアクセントをつけている。DF出身だし、守備の細かさも出ている」(松波監督)。就任後リーグ戦では1分1敗だが、前節は福岡相手に土壇場で同点ゴールをゲット。ガンバの特徴を知り尽くす山口監督だけに、セットプレーへの対応を含めて、気の抜けない戦いが待っている。
「選手の特徴も知っているので、手強い相手になる」(松波監督)。ガンバのレジェンドが率いる湘南をリスペクトはするが、勝利だけは譲れない天皇杯。柏、札幌と続くホーム3連戦の初戦で勝ち切るのみだ。