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ニュース

リリース日:~

2021.9.17[チーム]

[プレビュー]連敗脱出の鍵は激しさと大胆さ。鹿島相手にアグレッシブな守備で勝ちに行く

一つ後のニュース

前節、シュート数18本を放ち、仙台ゴールに迫る意欲も見せながらも打ち合いの末に敗れたガンバ。リーグ戦も残すところ10試合となり、終盤に向かおうとしているがガンバに下を向く時間はない。
「負けが続くと状況は厳しくなる。仙台戦などを振り返って、選手間ですり合わせが出来た。それを鹿島戦でどれだけ表現できるか」と話すのは、ボランチのポジションで攻守のバランスを司る山本である。

連敗中の課題は明確だ。「相手にボールを握られる試合が続いている」(山本)だが、連戦も終わり、気候的にも涼しくなる中で、より高めたいのがプレーの強度と前線からの連動した守備である。
リーグ戦3連敗にピリオドを打つべく挑む鹿島戦でガンバが問われるのは、攻守両面のアグレッシブさと、リスクを恐れない攻撃になる。
「守備に関してはボールを奪うところ、そして攻撃に関しては相手のボックスとかゴールに向かうこと。ボールを奪うポイントや相手に対しての守備の行き方はしっかりと確認した」(松波監督)。リカバー主体だった連戦中と異なり、一週間のインターバルを挟んで挑む今の戦いは、前節の課題や収穫をチームベースとして積み上げていく戦いである。
鹿島戦でポイントになるのは、やはり過度に引くことなく、前線から連動した守備を見せ切る戦いだ。
「押し込まれないことが前提になる。最近は押し込まれて、そこで奪ってもロストという形が続いている」(山本)。球際の激しさは鹿島のスタイルだが、ボールを奪い返した際に、いかに勇気を持ってつなげるかが問われる一戦だ。
司令塔の山本には鹿島攻略の鍵も見えている。「サイドで偏って奪いにくるイメージがあるのでそこを外して逆サイドに持っていけばオープンな展開になるし、チャンスは作れる」(山本)。
仙台戦では宇佐美との絡みから藤春が攻撃参加し得点も生まれたが、奪った後にリスクを恐れない攻撃を披露するだけだ。

「ここ数試合、相手も勝っていない状況でもある。そういう意味ではしっかりと準備して入ってくる」と松波監督が警戒感を口にする通り、鹿島もガンバとの戦いを浮上のきっかけにしたいはずである。現在の順位こそ7位だが鹿島はルヴァンカップとリーグ戦で現在3連敗。しかもいずれも無得点という状況だ。
ただ最前線には東京五輪代表の上田や2列目にも19歳の荒木、アラーノら侮れないアタッカーを擁しているだけに、全く油断は出来ない相手である。
「守った後にどれだけパワーを持って前に行けるか」(山本)。難敵ではあるが、勝てば間違いなく嫌な流れを断ち切れる大一番になる。