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2021.9.4[チーム]

[プレビュー]目指すのは勝ち上がり。ダービー3連戦を最高の形で締めくくる

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ACLの6連戦後にガンバが挑んだ公式戦15連戦という過密日程も、いよいよ最後の一戦を残すのみとなった。
ルヴァンカップ準々決勝の第2戦は、史上初めて実現した大阪ダービー3連戦の締めくくりの一戦でもある。
ホームで行われたリーグ戦では0対1で敗れ、悔しさを噛み締めたガンバだが、敵地で行われた準々決勝の第1戦では、「前回、ホームで悔しい負け方をしてしまったので勝ちたい気持ちがすごく強かった」と井手口が振り返った通り、89分に途中出場の山見が劇的な決勝点をゲット。拮抗した一戦で貴重なアウェイゴールを手にし、大きなアドバンテージをつかみ取った。

ただ、ルヴァンカップのノックアウトステージはあくまでも180分トータルの戦いである。準決勝進出の条件を整理すると、ガンバは引き分け以上で勝ち上がりが決まるが、指揮官と選手に油断は一切ない。
「相手は複数得点を狙いにくるのは間違いないので、そこに対して受けに回らずにもう一回、0対0の気持ちで戦う」と菅沼が言えば、松波監督も「ダービーだし、ホームでこの間は負けている。1試合単体として勝利も目指せば、自ずとステージは勝ち上がれる。勝つことを想定して戦いたい」と気合十分だ。
勝つしか選択肢がない相手は立ち上がりから攻勢に出てくるはずだが、ガンバに求められるのは受け身にならない戦いである。第1戦で無失点に貢献した昌子は、FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選に追加招集され不在。最終ラインの顔ぶれは変わることになるが、不可欠なのはチーム全体で守備意識を高めることである。
「相手はCBから前線に蹴るシーンが多かったので、警戒し続けてやっていかないといけない」と話すのは菅沼だ。第1戦では前半途中から2トップに修正。後半も途中出場のスピードスター、山見のアグレッシブさがガンバにリズムをもたらしたが、前からの連動した守備で素早く、そして鋭く相手ゴールをこじ開けたい。

一方、小菊監督の就任後、手堅い守備とハードワークを前面に押し出してくる相手に局面のマッチアップで負けないことは不可欠になるが、とりわけ警戒したいのが新加入の乾の存在だ。第2戦から出場が可能になる乾は「出てくれば僕らにとって厄介な存在」と宇佐美も警戒感を示す通り、やはり個の力を持っている。乾にボールを入れさせないチーム全体の守備も不可欠になるはずだ。
「連戦の最後がダービー。選手たちも最後の力を振り絞って出し切ってくれると思う」(松波監督)。長く過酷だった連戦の最後をサポーターと祝うには勝ち上がりが不可欠。まずは勝利を目指し、そして戦況に応じてクレバーに戦いながら総力戦で勝利を掴み取るのみだ。