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2021.10.27[チーム]

第101回天皇杯 準々決勝 ●0-2 浦和@パナスタ

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今季の天皇杯は2回戦から関学大、松本、湘南を撃破し、総力戦で勝ち上がってきたガンバ。準々決勝に駒を進めたガンバが準決勝進出を懸けてパナスタで迎え撃つのは宿敵・浦和。松波監督も「あと3つで獲れるタイトルにチャレンジしなければならない。」とこの一戦に気合いを込める。直近のリーグ・鳥栖戦から中3日で行われるこの試合で、ガンバはスタメンを6人変更。DF佐藤、柳澤、黒川、MF奥野、小野瀬、ウェリントン シウバが先発に名を連ねると、11日前に行われたリーグ・浦和戦でJ1デビューを果たした白井もサブに入り、総力戦でこの試合に向かう。一方の浦和はキャスパー ユンカーらが先発出場。青黒のガンバと赤の浦和。スタジアムを真っ二つに染め分けた2チームが準決勝進出を懸けて戦う注目の一戦が18:33にキックオフを迎えた。

試合は浦和ボールでキックオフを迎えると5分、FKから江坂のクロスを酒井が頭で合わせるがこのヘディングシュートは東口がキャッチ。ガンバも8分、宇佐美がペナルティエリア手前から右足で低いシュートを放つが、このシュートは西川にセーブされてしまう。立ち上がりから両チームともに素早い攻撃を繰り出しチャンスをつくる場面を迎えると10分、東口のゴールキックにパトリックが競り勝つも、セカンドボールを回収したのは浦和。平野がDFラインの背後に浮き球のパスを送ると、これにキャスパー ユンカーが抜け出しペナルティエリアに進入。左足で鋭いシュートを許すと、これがゴール右のサイドネットを射止め、浦和がこの試合の先制点を奪う。早い時間に失点を喫し、追いかける展開となったガンバ。1点を追うガンバは22分、小野瀬のスルーパスに抜け出した黒川がペナルティエリア内からクロスを送るが、これは惜しくも井手口にはわずかに合わず。その後、飲水タイムを過ぎても浦和がボールを握る展開が続くが、ガンバもセットプレーから反撃を試みる。40分、左サイドの深い位置でFKを獲得すると、キッカーは宇佐美。ニアサイドへのキックに菅沼がバックヘッドでうまく合わせるも西川の好守に阻まれてしまう。続く41分にはペナルティエリア内でパトリックが頭で落としたボールにウェリントン シウバが左足を振り抜くが、またしても西川のセーブに遭い得点を奪うことはできない。チャンスを決めきれずにいると、直後の42分。
浦和は山中が浮き球のアーリークロスを供給すると、ペナルティエリア内のファーサイドで江坂が頭で落とす。これに反応した関根が左足でシュートを放つと、押さえの効いたシュートがネットを揺らし浦和に追加点が生まれる。前半のうちにリードを2点に広げられたガンバは前半アディショナルタイム。左サイドで宇佐美が粘ってクロスをあげると、パトリックが頭で合わせるもアレクサンダー ショルツに身体を寄せられ、シュートは枠を捉えることができず。試合はそのまま0-2と浦和がリードのままハーフタイムへ。

ハーフタイムに松波監督は「まずは1点。自分たちで流れを変えよう」と檄を飛ばすと、前半と同じメンバーを後半のピッチに送り出す。得点を奪いに行くしかないガンバは後半の立ち上がりから積極的な入りを見せると52分、パトリックがドリブルで運び強引にミドルで狙う。シュートは枠の上へ外れるも最前線から気持ちのこもったプレーを見せる。56分には敵陣内で相手のビルドアップのパスを奥野がヘディングでカットすると、これが宇佐美に繋がりペナルティエリア手前からシュートを放つ。決定的な場面だったがシュートはゴールマウスを捉えることができず枠上へ。続く、57分にはパトリック、ウェリントン シウバ、宇佐美の連携から最後は再びパトリックがシュートを放つも浦和GK西川にセーブされてしまう。度々チャンスをつくるも1点が遠いガンバ。58分、2点のリードを保つ浦和はこの日最初の選手交代を行いキャスパー ユンカーに代えて小泉を投入。一方のガンバも68分に小野瀬、黒川、ウェリントン シウバを下げて倉田、藤春、チアゴ アウベスを一気に送り出す3枚代え。フレッシュな選手を投入し、攻撃に厚みを持たせたいガンバ・松波監督。さらに浦和は76分に関根と汰木を下げ田中と大久保を投入すると、ガンバも81分に奥野と柳澤に代えてチュ セジョンと髙尾を投入。後がないガンバはリスクを冒して浦和ゴールを目指し攻撃に出る。一方、引き続き2点のリードを保持する浦和は90分に平野と山中に代えて宇賀神と伊藤を投入すると、そのまま逃げ切り体制へ。ガンバは最後の力を振り絞って前線からプレスを仕掛けるも、浦和の堅い守備の前にゴールをこじ開けることができず0-2で試合終了。前半に許した2点が最後まで重くのしかかったガンバ。タイトルの道は阻まれ、今季の天皇杯は準々決勝敗退で大会を終えた。