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2021.11.6[チーム]

[プレビュー]一戦必勝の先に待つJ1残留。今あるガンバの総力で大分に勝ち切るのみ

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コロナ禍で様々な苦難に見舞われた2021シーズンを、ガンバはチームに関わる全ての人々の力で一つ、一つ乗り越えてきた。
本来はタイトルを目指すのがガンバの立ち位置ではあるが、「色々な悔しさやストレスを溜めながらも皆が前向きにやってくれた」(松波監督)とJ1残留に向けて、勝点を積み上げている。
前節は、川崎Fと並ぶ攻撃力を持つ横浜F・マリノスに対し全員がベクトルを重ね合わせて、リーグ戦2試合連続のクリーンシートを達成。東口のJ1リーグ350試合出場の節目を、闘将・倉田の今季初ゴールで勝ち切ってみせた。
最終ラインでは佐藤や途中出場の黒川も奮闘。倉田や宇佐美らが泥臭く、現実的な戦いを牽引し手にした勝点3は「残留に向けて、本当に大きな1勝」と福田はチームの手応えを代弁する。

勝点を40に伸ばしたガンバにとって大分戦は、自力での残留を確定させる重要な戦いである。勝てば無条件で、引き分けでも他チームの結果次第では残留が決まるが、松波監督は言う。
「1試合1試合、勝点3にこだわるところは大分戦も同じ気持ちで行きたい」
鳥栖戦以降、2試合連続で1対0と僅差で勝ち切っているガンバだが、決して防戦一方の戦いを見せているわけではない。前節こそ背後のスペースを使われないためにリトリートして試合巧者ぶりを見せたが、本来松波監督が目指すのは鳥栖戦で見せた前線からのアグレッシブなプレスと、縦への鋭い攻撃だ。
「本来したいサッカーとはかけ離れている。でも今季はまず残留のために割り切ってやらないといけない」と話す福田だが、ボールを奪った後の素早い攻めと、前節の決勝点につながったサイドからの崩しなど攻撃でも随所に狙いとする形は見せている。

片野坂監督がスタイルを作り上げた大分は現在、勝点28で18位。前節は福岡に敗れたものの、10月はリーグ戦無敗で直近の4試合は2勝1分け1敗と、決して侮れない戦いを見せている上、天皇杯でもクラブ史上初のベスト4に進出。
自陣に引き込んでからのカウンターに鋭さを持つ大分だが、得点力には課題を抱えているだけに、ガンバとしては不用意な失点は避けたいところだ。また高さを持つ長沢やホームでの戦いで冷や汗をかかされた呉屋ら元ガンバ勢も出番を待っているだけに、ここ2試合見せてきた粘り強い守りで大分を封じたい。
「本当に大事な試合になる。逆に大分にとっても大事な試合でもあるので、どちらが上回るか」(松波監督)。再びの総力戦で、勝点3だけにこだわり抜く。