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2021.10.23[チーム]

2021明治安田生命J1 第33節 ○1-0 鳥栖@パナスタ

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前節、アウェイ・浦和戦では後半アディショナルタイムに得点を奪い合う激闘の末に勝点1をもぎ取ったガンバ。GK東口の活躍で敵地で価値ある勝点を掴んだガンバが今節はホーム・パナスタに鳥栖を迎える。現在7位ながら直近4試合で勝利の無い鳥栖は、ACL圏内へこれ以上負けられない状況だけに勝利だけを求めて乗り込んで来る。「鳥栖はボールを動かすのが上手なチーム。奪ったボールをいかにゴールに結びつけるかがポイントになる」と松波監督も警戒感を口にするが、4月にはアウェイで今季の初白星を挙げた相手に対して、シーズンダブルを狙いたい。この試合で松波監督は前節からスタメンを3人変更し、DFキム ヨングォン、FWパトリックが2試合ぶりに先発復帰。そして前節の浦和戦で約3ヶ月ぶりとなる戦列復帰を果たしたMF福田がリーグ戦では5月以来となる先発出場へ。前日にメディア対応に応じた髙尾が「絶対に落とせない試合」と話す重要な一戦をチーム一丸となり全力で勝ちに行く。

試合は10分、鳥栖のCKの流れから東口がボールをキャッチすると、そこからガンバがロングカウンターへ。東口から山本にスローが渡り、山本が自陣から長い距離をドリブルで運ぶと、周囲の選手もこれに連動して一気に相手陣内へと雪崩れ込む。山本から左サイドを駆け上がっていた宇佐美を狙って空間に落とすパスを送ると、これを宇佐美が右足のアウトサイドで収め左足を一閃。コースを突いたシュートはポストに当たってゴールに吸い込まれる!GK東口のスローからフィニッシュまでわずか10秒。高速カウンターが見事に決まり、宇佐美の3試合ぶりとなる今季5点目でガンバが幸先よくこの試合の先制点を奪う。勢いに乗るガンバは16分、FKを得るとキッカーの宇佐美がバックスピンをかけたストレート系のボールをゴール前のパトリックへ。パトリックの折り返しを菅沼が頭で押し込みネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドの判定。21分、東口の蹴ったゴールキックにパトリックが競り勝つと、背後に走り込んだ宇佐美がボールを受ける。浮き球を収めマイボールにすると、すぐさま反転して左足でペナルティエリア手前からミドルシュートを放つ。鳥栖GK・朴のポジショニングを見て思い切り良く狙ったシュートだったが、これはわずかに枠の右に逸れ得点とはならず。立ち上がりからガンバがチャンスを作る場面が続くも追加点を奪えずにいると、給水タイムを挟んで今度は鳥栖がチャンスメイク。39分、左サイドからの低い弾道のクロスにペナルティエリア内で待ち受けた樋口が合わせるが、これはクロスバーの上へ。続く40分、樋口のスルーパスに反応した白崎がDFラインの背後でボールを受ける。角度の無いところから右足を振り抜くが、このシュートはサイドネット。前半終了間際は鳥栖にボールを握る時間帯をつくられるも、ガンバも相手のビルドアップにうまく対応して決定機は与えない。宇佐美のゴールで先制したガンバが1-0とリードを奪い試合を折り返す。

ハーフタイムに鳥栖・金明輝監督は飯野と岩崎を下げ、小泉と酒井を投入。一方のガンバ・松波監督は「奪ったあとのパスの質にこだわる。しっかり声をかけ合って集中して戦おう」と前半と同じメンバーを後半のピッチに送り出す。51分、相手ボールを奪ったガンバがショートカウンターで鳥栖ゴール前へ。パトリックがDFラインの裏に抜け出すと、倉田、井手口と繋ぎフィニッシュに持ち込むが、井手口のシュートはジャストミートできずにクリアされてしまう。55分にもカウンターから鳥栖ゴールに迫るとパトリックのポストプレーから宇佐美がシュートを放つが、シュートは惜しくもゴールのわずかに上。57分、1点を追う鳥栖・金明輝監督は再びメンバーチェンジを行うと、白崎に代わり小屋松がピッチに。65分、鳥栖はショートコーナーから樋口がクロスを上げると、ニアサイドに飛び込んできたエドゥアルドが頭で合わせるが、これはゴールマウスの上に外れる。67分、ガンバもこの日初めて交代カードを切ると、倉田と福田を下げ小野瀬とウェリントンを投入する2枚替え。同じポジション同士の交代で攻撃のギアを上げにかかると、一方の鳥栖も仙頭を下げ山下がピッチに。両チームこの時間帯に続けて選手交代を行い、試合は終盤の攻防へ。しかし74分、ガンバはDFキム ヨングォンが右足を押さえて座り込むと担架に乗ってピッチ外へ。そのままプレー続行不可能となり、急きょ佐藤が投入される。直後の80分にも疲れの見えた髙尾と山本を下げ、柳澤と奥野を続けて投入。同点ゴールを狙う鳥栖に対して、突き放したいガンバ。まさに総力戦で残り10分の戦いへ。終盤、鳥栖はGK・朴も高い位置を取り押し込んで来るが、ガンバもGK東口や、この試合途中からキャプテンマークを巻くDF菅沼を中心に集中した守備で試合をコントロール。そのまま後半アディショナルタイム6分間も凌ぎきったガンバがホーム・パナスタで3試合ぶりの価値ある勝利。勝点を37に伸ばし柏を交わして順位を13位に上げた。