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2021.10.16[チーム]

2021明治安田生命J1 第32節 △1-1 浦和@埼玉

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前節の札幌戦ではホームで今季ワーストとなる5失点を喫し敗れたガンバ。守備の安定を欠きミスから失点を重ねたが、そのダメージをこの2週間のインターバルで立て直し、今節の浦和との戦いに臨む。松波監督は、この浦和戦で前節からスタメンを5人変更。韓国代表として二試合を戦い終えたキム ヨングォンを控えに置き、菅沼と組むCBの一角には佐藤を起用。さらに右SBには髙尾、MFに倉田、山本、そして最前線にはこれがJ1初出場となる白井を大抜擢。「昨年の怪我を乗り越えて今年積み上げてきたものを出して欲しいし、彼の良さはスピードなのでそこに期待している(松波監督)」と期待の若手を先発起用で送り出す。対する浦和もリーグ戦では前節、神戸に1-5と敗戦。さらにルヴァンカップでもC大阪の前に準決勝で敗退を喫しているだけに、両チームにとってまさに仕切り直しとなる今節。ともにリバウンドメンタリティが試される一戦となる。

試合は8分、山中のスルーパスに反応した江坂にペナルティエリア内へ侵入を許すが、守備陣がブロック。直後の9分にも江坂が起点になると、関根、明本と繋がりフィニッシュに持ち込まれるが、明本のシュートは枠外。14分には山中が角度の無いところからシュート性のクロスを送ると鋭い弾道のボールがゴール方向に向かうが、これがは東口がセーブ。続く15分には酒井に左サイドを突破され、クロスを許すとペナルティエリアに走り込んでいた汰木が右足でシュートを放つ。しかし、このシュートもゴール上へ逸れる。立ち上がりから浦和に再三に渡りシュートに持ち込まれる場面が続くも無失点で耐えると、27分。中盤に落ちてボールを受けた宇佐美が起点となり、ウェリントン シウバにパスを送る。これを受けたウェリントン シウバが反転から強引にシュートに持ち込むが、これは浦和GK・西川がセーブ。飲水タイムを挟んで34分、浦和・明本が負傷しピッチに座り込むと、プレー続行不可能となり、そのままピッチを退く。35分、その明本に代わり、小泉がピッチに。直後の37分には右CKを獲得すると、ゴール前の混戦から佐藤がシュートを放つ。これに対して、ブロックに入った浦和DFのハンドかと思われたが、VARチェックの結果、ハンドは認められずプレー再開。45分、浦和がカウンターから一気にペナルティエリアに侵入すると、江坂が左足で強烈なシュートを放ってくるが、東口が弾き出す。前半は浦和が優勢に試合を進めるも、ガンバも東口を中心とした守備陣の奮闘で無失点で凌ぎスコアレスで折り返す。

ハーフタイム、松波監督は白井を下げパトリックを起用。「ペナルティエリア内でアクションしてボールを引き出すこと。守備も攻撃も全員で。絶対に得点を奪いにいくぞ!」と前線にターゲットを投入し、後半45分の戦いへ。52分、ウェリントン シウバが個人技で左サイドを突破し、ペナルティエリア手前の中央で待つ宇佐美にパスを送る。ボールを受けた宇佐美が迷わず右足を振り抜くが、シュートはわずかにゴールの右へ逸れ得点とはならず。55分には浦和にクリアボールを拾われると、平野がドリブルで運び持ち上がる。そのままペナルティエリア内に侵入すると左足でシュートを放つが、これはゴールポストの右に外れ難を逃れる。60分、浦和・関根が右サイドからスルーパスを出すと、反応した汰木がDFラインの背後へ。ペナルティエリア内で東口と1対1になると強烈なシュートを放つが、このシュートも東口がセーブ。またしても浦和に許した決定機を東口の攻守で凌ぐ。後半の中盤に差し掛かるタイミングで62分、ガンバは倉田を下げ小野瀬を投入。さらに飲水タイム明けの70分には髙尾とウェリントン シウバに代え福田と柳澤を起用。松波監督が積極的にメンバーチェンジを行うと、浦和・リカルド ロドリゲス監督も直後に山中と柴戸を下げ、西と伊藤を投入。両チームともに交代カードを切り合い、ここまでスコアレスで推移する試合を動かしにかかる。73分、浦和はFKを得ると、江坂のキックに岩波が頭で合わせヘディングシュートを放つが、これはクロスバーを越える。78分に浦和は汰木と関根を下げ、大久保と田中を投入。5人の選手交代を使い切り、ガンバゴールをこじ開けに来る。80分にガンバは山本のスルーパスに反応した宇佐美が滑り込みながらシュートに持ち込むが、これは西川がセーブ。ガンバも84分には山本に代わり、奥野がピッチに。松波監督も最後のカードを切り、得点を奪いに行く。すると迎えた86分、浦和・江坂のシュートを菅沼がスライディングでブロックしたかと思われたが、このプレーで主審はVARシグナルを見せVARのチェックへ。オンフィールドレビューが行われた結果、菅沼のハンドの判定で浦和にPKが与えられる。このPKをキッカーの江坂が冷静に東口の逆を突くとゴール左に流し込み、浦和に先制点を奪われてしまう。後半アディショナルタイムに入って先制を許す厳しい展開となるも、ガンバも諦めることなく立ち向かうと直後のキックオフの場面。キックオフから一気にロングボールを蹴り込むと、このボールに対して前線に上がっていた佐藤が競り勝ちペナルティエリア内にボールを落とす。このボールに反応したパトリックが猛然と詰めると、クリアしようとした岩波の手に当たり、今度は逆にガンバがPKを獲得する。パトリックがこのPKを自ら左隅に沈め、すぐさま同点に追いつくと、そのまま試合終了。後半アディショナルタイムに得点を奪い合う激戦は1-1のドロー決着となった。